風間杜夫さんと仙台・札幌落語競演

風間杜夫さんとの落語競演は題して『文志とその仲間たち』

平成13年7月7日(土)は仙台市青葉区の仙台国際センター
にて開催。翌日の8日(日)は、札幌市北区の札幌サンプラザ・
金枝の間で開催しました。風間杜夫さんの人気と落語に対する
真摯な姿勢に感心しました!
風間杜夫さんの演題は『火焔太鼓』古今亭志ん生師匠の十八番
のネタです。大いに腐心、苦心、懸命の努力をしたそうです。
それが証拠に粗忽長屋の時の苦労談を平成13年3月21日発
行の小袁治の会の会報に載せた記事を参照して下さい。
      ◆      ◆
風間さんと差し向かいで落語の稽古をしました。場所は立川文
志宅の二階の八畳間。演題は『粗忽長屋』柳家小さんの粗忽長
屋は有名ですが、あえて古今亭志ん生の粗忽長屋を覚えてきま
した。ちゃんとした台本を作っていました。やっぱり俳優さん
なんだなァと思いましたよ。
      ◇     ◇
稽古は素晴らしかった、恥も外聞もありません。私が駄目だし
をすると素直に直します。そして、大きな声なんです。舞台を
経験すると判ることですが大きな声は訓練をしなければ出ませ
ん。そして、落語に関していえる事は小さい声で覚えたものは
大きな声を出すと台詞を忘れてしまう事があるのです。
兎に角大きな声でした。知らない人が聞けば何処かで喧嘩をし
ているのではないかと思うほど…。
小袁治の指摘した事はは百パーセント直していました。本当に
凄いです。非凡だなあァ。
          ◆    ◆
ちなみに柳家小袁治の7日8日の演題は、リクエストに応えて
『東北弁・錦明竹』、仙台・札幌の両市で大いに受けて、
小袁治は気を良くしています!!!



お互い着物姿で記念写真


仙台の世話人代表
佐藤國彦さん


栃纏(元関取)さんと旧交を
暖める。仙台の夜は思いで
の夜でしたァ〜♪


焼鳥総本家の親方
名古武雄さんです


女性に懲りて男(亀蔵)に
走る風間杜夫さん???
札幌・大助にてスクープ

   札幌・大助(おおすけ)の打ち上げメニュー

札幌の打ち上げは酒池肉林の夜となりました。北海道料理は久し振りです
御通しで出た数の子を食べてから、『あッ!写真を撮り忘れた!』そして
刺身を食べ始めてから…『写真!写真!』と、いった按配で食う方が優先
で、完全なご報告が出来なくって申し訳ありません。


食べ始めてから写真を撮ることに
気が付きました。だから量が少々
少なくなってます。失敗だった。


このカニをほとんど食べて
苦しくなった。あゝ贅沢!


鯨です!美味かったッ!


ツブ焼きです。大声を出しては
いけません。ささやくように、
独り言を言いながら食べましょ
う。つぶやきながら…。ふふふ


ジャガバターは何故か
東京より美味しいッ!
ビールも札幌の方が美
味いのは不思議だなァ


   ろばた大助  札幌市中央区南6条西4丁目 ライトビル2F 
          電話 011-533-6046
         ホームページ http://www.oosuke.co.jp


         
大助のマスターはユニークなキャラクターです。大変に祭り好き
      のようで、神田明神の神輿を今年担いだそうです。北海道からわ
      ざわざ大変ですねェ。小袁治の生まれ故郷の話が出て嬉しかった





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